戸田市ボランティア・市民活動支援センターホームページ TOMATO特集特集No90 私たち「トマピー応援団」は解散しました。

特集No90 私たち「トマピー応援団」は解散しました。

公開日:2023年03月31日 最終更新日:2023年05月01日

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≪トマピーに感謝≫
 トマピーが初めてTOMATOに来た日から12年間、楽しい思い出をたくさん頂きました。たくさんの方々にも笑顔をお届けでき、応援団としてトマピーと共に活動できたことは私にとって幸せでした。「トマピーありがとう!」   K・T

 トマピー」の着ぐるみが欲しい。その気持ちから発足したトマピー応援団。
着ぐるみトマピーは、私が思っていた以上に皆に愛され、活躍し、たくさんの方々に逢わせてくれ、色々な経験をさせてくれました。
今は関わってくださった全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、応援団の絆・時間は私の大切な宝物になりました。  T・S

≪トマピーへの思い≫
どなたのデザインか? トマピーの愛くるしさは世界一です。
また、トマピー愛に溢れたスタッフと共に多くのイベントに参加して、たくさんの笑顔に元気を頂きました。後にも先にもこの充実感は比になりません。
トマピー、12年間お疲れ様でした。心から感謝しています。 J・M

だの ちでみんな もだち、トマピー≫
そのキャッチフレーズどおり、トマピーのおかげでたくさんの人たちと触れ合い、楽しい日々を過ごすことができました。
トマピーは星に帰っても、みんなずっと友達だよ。ありがとう、トマピー♡     E・I

 着ぐるみトマピーへのたくさんの笑顔と頂いた温かいお言葉から、パワーをいっぱい貰いました。
サポートしてくださった皆様、着ぐるみトマピーを愛してくださった皆様、本当にありがとうございました。
大好きな仲間との12年間は最高でした。   T・H

≪貴方はだあれ≫
トマピー、色々楽しませてくれてありがとう。
こんな日がいつか来るとわかっていたけど、いなくなって改めて貴方の存在の大きさに気づきました。
たくさんの人を楽しませてくれて本当にありがとう💛 これからもずっと忘れないよFOREVER トマピー WITH MY HEART 
 T・T

≪トマピー応援団と共に≫
 トマピー応援団と参加した様々な活動、とりわけ、イベントで音楽団体を盛り上げるため結成したトマピーダンサーズでのエセ振付師。昔のディスコ通いがここで役に立つとは。人生には無駄はないとつくづく実感しました。
 イベントでは故冨澤団長企画のお題の曲に合わせ、皆で試行錯誤し、恥も外聞もかなぐり捨てての歌やダンスは良い想い出です。
 冨澤さんとトマピーが星に帰ってしまった今、応援団最後の演出は、故団長が好きな昭和の歌の中から百恵ちゃんの「さよならの向こう側」をバックに、トマピー応援団という名のマイクをそっとステージに置きます。 S・Y

≪トマピーに魅せられて≫
「光陰矢のごとし」。まさに、あっという間の12年間だった。ボランティアをする人達を応援するという目的で、グループ発足と同時に賑やかな仲間の一員となった。様々な催し物参加や羽生の「ゆるキャラ大会」等、普段は行けないようなところへ行く機会にも恵まれた。
 トマピーはどこに行っても愛らしく、人気者となった。が、しかし、食べるトマトと間違われることも多々あり、ここで最後のステージを借りて改めて皆様に知っていただきたい。
だの ちで みんな もだち」=とまと、こんな深い?意味のあるトマトの略である。
 トマピーに変身すると、抱きついてくる幼児の柔らかな感触が感じられ、その無邪気さは、しばし、何もかも忘れさせてくれる。着ぐるみの中で自然と笑顔になっている自分に気付く。トマピーになりきると不思議な世界が広がった。まさにマインドフルネス。今、ここにいる私だけに集中するこの安らかな感覚は、トマピーをやらなければなかなか体験できなかった。こんなに幸せなボランティアは、めったにないと思う。
 今年、トマピー応援団は解散し、あの赤い着ぐるみもなくなった。
 故冨澤リーダーの指導は残念ながらもう受けられないが、その志を引き継ぎ、これからも社会に役立つ何か楽しいことを探しつつ、先に進んでいけたらと考えている。 T・K

 トマピー応援団の“黒一点” にして団長であった故冨澤義夫さんに「トマピー応援団は淑女の集まり、男性天国だからぜひ入れ」と誘われ、ついその気になって足を踏み入れたのが7年前。ウキウキ、ワクワクばかりの天国ではなかったが、淑女達の集まりに相違はなく、彼女達はイベントの度に溢れるほどの愛他精神を注ぎ、会場を盛り上げた。
 ここで活動終了は残念だが、「仕方あんめい。よく頑張った」と泉下の冨澤団長のねぎらいが聞こえる。 Y・H

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