団体プロフィール
団体情報
団体名 | 特定非営利活動法人まち研究工房 |
---|---|
ふりがな | とくていひえいりかつどうほうじん まちけんきゅうこうぼう |
主な活動拠点
拠点の名称 | 所在地(戸田市)を中心とした埼玉県内(特に南部地域)、「おやすみ処」普及活動エリア(全国各地)、東日本大震災被災地域、その他プロジェクトによって異なる |
---|
代表者情報
氏名 | 金田 好明 |
---|---|
ふりがな | かねだ よしあき |
事務局情報
電話番号(1) | 080-5011-9038 |
---|---|
FAX番号 | 048-255-1233 |
E-mail(1) | info@machi-ken-kou.net ※ |
詳細情報
設立年月日 | 2003年2月17日 |
---|---|
会員数 | 38人(フレンド会員含む) |
活動頻度 | (随時(日常管理のほか、プロジェクトにより集中的に実施) ) |
会費の有無 | 有り(【正会員】:入会金1000円、会費3000円【賛助会員】:年会費2000円【その他】法人会員等の制度があります) |
会員募集状況 | 募集中(随時募集しています) |
ボランティア・スタッフの募集状況 | 募集中(「おやすみ処」管理ボランティア募集中、詳細はご連絡ください。) |
活動内容紹介 | ・まちづくり全般(都市・地域の再生、住まい・コミュ ニティ支援、環境・緑、防災・防犯、バリアフリー・ユ ニバーサルデザイン、市街地活性化、商業・商店街支 援、観光まちづくり、地域資源の保全活用、地場産 品のPRなど) ・「おやすみ処」(街角の小さなお休み&ふれあいス ポット)ネットワーク普及推進事業 ・復興応援ベンチ・プロジェクト(被災地へのベンチ の寄贈および被災地との連携による「街角ベンチ」 の全国的普及活動)など、復興まちづくり支援活動 ・交流連携活動(地域・世代交流、テーマ・事業連携) ・環境・防災防犯・福祉等に関する製品・システム等の 紹介・販売及び研究開発 ・まちづくりに関するセミナーの開催、資格取得支援 ・まちづく人材の発掘・育成、ギャップイヤー活動支援 ・売って買って食べて楽しいまちづくり&笑店GAI整備 ・コンサルタント業務支援、自治政策づくり支援 ・アンケート調査、ヒアリング調査、交通量調査 ・ワークショップの企画運営、ファシリテーターなど |
活動目的 | まちづくり政策、都市及び地方計画、及び科学技術に係わる研究・コンサルティングと地域に密着した安 全・安心・快適なまちづくりのための施設設備・運 営、システム等の開発、行政・住民・公益団体企業等 を結ぶコーディネート、ワークショップ、イベント、 啓蒙活動等のフィールドワーク及び住民生活上のサー ビスの提供などをきめ細かく実践することにより、質 の高い成熟社会の形成に寄与することを目的とする。 |
PRや実績など | ◆2003年-2010年 ・埼玉県市民活動サポート事業(シラコバト長寿福祉助成事業:豊かな地域福祉づくり推進事業) ・財団法人まちづくり市民財団助成事業(みんなの「タウン・チェア・ネットワークづくり」活動事業) ・戸田市マナビィ講座:戸田の歴史「市民ガイドボランティア」養成講座 ・戸田市IT講習「初級パソコン講座」「子供のためのパソコン講座」 ・ファシリテーター初級養成講座/まちづくり発想力養成講座 ・丸紅基金助成事業(多機能コミュニティ・スポット設置事業) ・戸田市市民活動支援統合サイト管理運営業務(戸田市委託) ・自治体シンクタンクに関する調査研究(自主研究・発刊) ・田園調布医師会・ケアマネセンターサイト構築・管理業務 ・戸田市防犯条例制定に向けた安全安心まちづくり研究と提言 ・全国景観形成事例収集・分析調査(連携企業支援業務) ・東京都内交通量・社会的要因調査(連携企業支援業務) ・H18年度全国都市再生モデル調査(内閣官房都市再生本部所管、国土交通省都市・地域整備局大都市圏整備課委託業務)「おやすみ処」ネットワーク形成モデル調査の提案・実施 ・杉戸町宿場復活交通社会実験(杉戸町にぎわい創出協議会) ・H19年度全国都市再生モデル調査(友好団体・TMO支援活動) ・都市再生まちづくりフェスタ「おやすみ処」ネットワークイベント自主企画・開催(戸田市後援行事など) ・戸田市環境基本計画事業/環境フェア(08年幹事団体) ・戸田市市民活動支援サイト・支援センター利用に関する調査 (NPO法人戸田市ITボランティア委託) ・新都市まちづくりPIサイト構築支援(連携企業支援業務) ・東京外かく環状道路周辺地域地区課題検討会PI業務(グループ・ファシリテーター全地区担当) ・『「新たな公」によるコミュニティ創生支援事業』(国土交通省所管モデル事業)「友好都市の元気いっぱい農山村コミュニティづくりモデル事業」(戸田市・白河市共同推薦)の採択 ・雨水貯水利用促進事業(補助金活用による雨水タンク普及活動) ・地域福祉活動助成金交付制度事業(やさしいまちづくり応援助成戸田市社会福祉協議会所管事業) ・AED(自動体外式除細動器)の常備及び巡回活動時等の携行開始 |
会員制度 | 有り |
会員制度(詳細) | まちづくりに関心のある方(専門職の方は特別会員として協力依頼) |
ボランティアの方への謝礼 | 有 |
ボランティアの方への謝礼(詳細) | プロジェクトによって異なる |
役員数 | 10人(監事含む) |
常勤スタッフ数 | 2人 |
設立発起人等のプロフィール | ◆金田好明(代表):都市計画・地域計画、まちづくり事業(主に「おやすみ処」=街かどベンチ普及活動、安全安心まちづくり担当) 技術士(建設部門:都市・地方計画).認定都市プランナー(市街地整備計画部門 ※住まい・コミュニティ部門は2021年度に更新予定).住宅建築コーディネーター(厚労省所管).復興まちづくり人材バンク登録専門家(国交省所管).被災宅地危険度判定士(埼玉県登録)、防災士(NPO法人日本防災士機構認定).環境カウンセラー(市民部門 環境省所管).早稲田大学総合研究機構プロジェクト研究所客員研究員(04~07年度).横浜市防災まちづくり支援団体リーダー04~06年度).戸田市コミュニティバス導入検討委員会副座長・市民活動推進委員・戸田市犯罪のないまちづくり協議会委員等.さいたま市・上尾市・八王子市・狛江市まちづくり専門家等.(認特)日本都市計画家協会会員 ◆川西崇行(副代表):都市計画(都市史・景観計画・歴史的環境保全論)担当 都市防災研究(復興研究・災害社会学領域)早稲田大学・日本大学などで教鞭 専門社会調査士 ◆與良博雄(副代表):主に建設関係の技術コンサルティング、「おやすみ処」普及活動、防災まちづくりを担当.大手コンサルタント会社や自ら設立した技術士事務所での豊富な業務・経営等の経験を活かしたアドバイザーとしての役割を兼ね、当団体副代表に就任.技術士(総合技術監理部門、応用理学部門‐地質). |
受賞歴 | ・第8回「日本まちづくり大賞」(日本都市計画家協会賞 22年度) ・まちづくりネット・プレゼン賞受賞(「全国まちづくり会議 2010実行委員会 22年度) ・第5回「彩の国人にやさしいまちづくり賞(活動・アイデア部 門)」(埼玉県知事表彰 22年度) ・「日本都市計画学会賞(石川奨励賞)」(22年度) ・「あしたのまち・くらしづくり活動賞」埼玉県 優秀賞(県知事 表彰 彩の国コミュニティ推進協議会主催 23年度) ・「あしたのまち・くらしづくり活動賞」中央審査会 主催者賞 (あしたの日本を創る協会・日本放送協会・読売新聞 23年度) ・第5回国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰(23年度) |
今後の活動スケジュール | ◆2011年-2018年(主な活動実績の続き) ・生活協同組合パルシステム埼玉助成事業(「おやすみ処」ベンチのリニューアルイベント、里親制度創設、周知・普及活動) ・東日本大震災被災地救援物資調達、友好都市(福島県白河市)支援活動 ・東日本大震災被災家屋被害状況調査業務(茨城県内ほぼ全域) ・復興まちづくりへの提言・・・朝日新聞コラム投稿、機関誌掲載 ・(一社法人)日本福祉のまちづくり学会東日本大震災特別委員会災害交通分科会被災地現地調査活動への参加 ・復興祈願ベンチプロジェクト(第1回)・・・東北へのベンチ寄贈(資金調達・運搬・現地組立)支援交流活動(7月~11月) ・「みんなでサポート事業」(埼玉県NPO基金)の実施 ・「おやすみ処」リニューアルイベント(公財法人戸田市公園緑地公社との共催 2013年1月20日実施) ・復興応援ベンチプロジェクト(第2,3回)・・・陸前高田市内(仮設商店街「陸前高田未来商店街」)、大槌町おらが大槌夢広場様へのベンチ寄贈(資金調達・購入・運搬・現地組立)・支援交流活動(平成25年3月~8月) ・復興祈願ベンチプロジェクト・・・被災地の工房との連携によるベンチの協同企画・デザイン・製作依頼(5月~)及び設置活動 ・さいたま市内における「おやすみ処」の設置(平成25年10月) ・栃木県佐野市内における「おやすみ処」の設置(平成26年9月) ・視察来訪者対応(京都大学、相模原市社協関係者等) ・「とだ環境フェア」2014~2019年度(10月)出展参加または協力 ・第3回「おやすみ処」リニューアルイベント(公財法人戸田市公園緑地公社との共催 2015年度) ・H30年度川崎市オリンピック・パラリンピックレガシー検討会ファシリテーター ・「地域主体のまちづくりガイドブック」掲載. ◆2019年以降(新元号スタート以降の主な活動予定) ・都市・まちづくり関連書籍「小さな空間から都市をプランニングする」(学芸出版社 2019年4月発刊)における活動事例掲載(著作者への資料提供・ヒアリング対応) ・「おやすみ処ネットワーク・ショップ」フェイスブックページ開設(2019年5月公開)「おやすみ処」第一号創設15周年記念事業 ・トークイベント「小さな対話から都市をプランニングする@アルコイリスカフェ}(2019.9.14和光市)にて講話(「おやすみ処ネットワーク」~たかがベンチされどベンチ~街角べんちのお話)、交通安全のまちづくり提言など. |