団体プロフィール
団体情報
団体名 | 戸田歴史ガイドの会 |
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ふりがな | とだれきしがいどのかい |
主な活動拠点
拠点の名称 | 主に戸田市内の史歩きコース。 |
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代表者情報
氏名 | 山中 勇夫 |
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ふりがな | やまなか いさお |
事務局情報
電話番号(1) | 048-443-2687 |
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FAX番号 | 048-443-2687 |
詳細情報
設立年月日 | 平成16年12月 |
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会員数 | 21名 |
活動頻度 | (・毎月第2日曜に活動(但し2月、8月、12月は除く。) ・要望に応じてガイド活動をします。) |
会費の有無 | 有り(年会費1,000円(スポーツ安全保険料および通信など)) |
会員募集状況 | 募集中(随時会長宅TEL&FAXにて受付) |
活動内容紹介 | 主な活動は、「みんなで楽しく歩く」を基本に ・戸田市「史ある記マップ」のコース歩き(下見を含む) ・1月は七福神めぐり ・7月は市内の獅子舞、お囃子、祭りなどの見学 ・市外の歴史コース等の歩き ・年数回の史歩きコースのガイド役 です |
活動目的 | 戸田歴史ガイドの会は、平成16年に戸田市生涯学習課が実施した養成講座の受講者をもとにして発足した会です。 しばらくは生涯学習課の支援を受けていましたが、このごろは自立して活動しています。また、活動の場所は市内だけでなく、近隣のまちへ出かけることもあります。 発足の経緯から活動目的は、①戸田市の「史歩きコース」を歩いて、市内の歴史にふれること。②要望に応じて「史歩きコース」を案内すること。③戸田市の生涯学習課、郷土博物館、図書館、学校などの歴史・体験学習活動に協力することなどです。 江戸時代の戸田は中山道の板橋宿と蕨宿の間にあって「戸田の渡」を経営し、江戸と川越方面(新河岸川)、寄居・熊谷方面(荒川)の舟運をむすぶ「戸田河岸」が栄える一方、鳥獣の捕獲だけでなく住居の新改築や集会にも規制を受ける「御鷹場」でもありました。 戸田は歴史の華々しい舞台になることはなかったものの、荒川の河口に開け、古代から人が住み暮らしてきたところです。「洞(ほら)」と呼ぶ集落では祭り、念仏講や獅子舞などによって気持ちをまとめてきました。 目と耳で昔からの行事や祭りに触れ、脚で史跡を訪ねることは、あなたの心の故郷に帰ることだと思います。 すっかり開けてしまったかに見えても、寺や社をめぐれば、あなたの故郷を偲ぶよすがになるに違いありません。 |
PRや実績など | 戸田市生涯学習課が平成16年10月から11月にかけて実施したガイド講習会を受講した者達が、12月に会を発足させました。その後、戸田市「史歩きマップ」のコースを市職員に一緒に歩いていただいき、「戸田むかし史ある記(市発行の書籍)」などによって、少しずつ実習してきました。 TV埼玉で放送する、市の広報番組・ふれあい戸田の「戸田ふるさと史ある記」の案内役として、平成17年5月と平成24年5月の二回出演しました。 平成17年以降は市生涯学習課主催の文化財講座や笹目コンパルの文化講座・郷土の史跡めぐりの案内役などをつとめています。 また、正月の七福神めぐりなど、レクレーション的な活動もして、楽しんでいます。 |
会員制度 | 有り |
会員制度(詳細) | 戸田史跡に興味のある方ならどなたでも |
ボランティアの方への謝礼 | 無 |
役員数 | 4名 |
設立発起人等のプロフィール | ・戸田の歴史「市民ガイド・ボランティア」養成講座(平成16年) 終了 ・平成19年度埼玉県観光ボランティアガイド養成講座初級者コース 終了 ・平成20年度埼玉県観光ボランティアガイド養成講 終了 |
今後の活動スケジュール | 8月、12月は休会、7月は市内の祭りを自主的に見学しますが、そのほかは原則として第二日曜日を活動日にしています。 今年も秋に文化財講座などが行われれば、案内役をつとめることになると思いますので、9月、10月の「広報 戸田市」の「イベント」、「コンパルの講座」のページをごらんください。 また、市生涯学習課に22年の1月と2月に「戸田市史を読もう」の講座開設を申請しています。 |