団体プロフィール
団体情報
団体名 | とだ・わらび たんぽぽの会 |
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ふりがな | とだ・わらび たんぽぽのかい |
主な活動拠点
拠点の名称 | 戸田市ボランティア・市民活動センターTOMATO、戸田市福祉保健センターなど |
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代表者情報
氏名 | 高田 千裕 |
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ふりがな | たかだ ちひろ |
事務局情報
氏名 | 高田 千裕 |
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ふりがな | たかだ ちひろ |
E-mail(1) | toda_warabi_tanpopo@yahoo.co.jp |
詳細情報
設立年月日 | 2009(平成21)年4月1日 |
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会員数 | 15名 |
活動頻度 | ( 奇数月(5、7、9、11、1月)にたんぽぽカフェを開催予定です。詳細は、登録会員にメールにて、ご案内しておりますので、是非、メール登録していただければと思います。 講演会については、会員にメールでご案内する他、広報やチラシなどでお知らせしています。) |
会費の有無 | 有り(スタッフ会員(200円)・登録会員(無料)) |
会員募集状況 | 募集中 |
ボランティア・スタッフの募集状況 | 募集中 |
活動内容紹介 | 【たんぽぽカフェ】 奇数月にたんぽぽカフェと称して、お茶会を行います。生活の中や学校などで今、困っていることを話したり、様々な愚痴などをお茶を飲みながら、自由におしゃべりしたりしています。(参加者には最初に守秘義務について約束しています。) 【講演会】 特に毎年必ずやる、と決めている訳ではなく、会員の中でのニーズに合わせ、開催しています。 今後、講演会の内容について、ご希望等あれば、ご連絡いただければ幸いです。 【その他】 ・メールや電話などで、個別に相談もお受け致しております。 ・自分の経験談などを、医療関係、学校関係のセミナー等で、発表させていただいたりもしています。 ・スタッフは、ピアカウンセラー資格取得者が4名おります。 |
活動目的 | 子どもが病気を発症し(先天性も含む)、治療後病院から戻ってきた時、在宅で治療を続ける時など、地域の中で過ごす上で、生活や教育の不安など、色々と出てくると思います。 そんな時、地域の中で同じような立場の人がいることを知り、一人ではないことに気づき、気軽にお話できる仲間作りを目的としています。 最近では、当事者やその家族のみではなく、広く活動を知っていただき、「やさしいまちづくり」に寄与することも目的としています。 |
PRや実績など | 【交流会】毎年1~2回開催。 【講演会】 「もっと知ろう!学校のこと」 講師:岩槻特別支援学校 特別支援教育コーディネーター 進藤玲子先生 「慢性疾患児の学校教育について」 講師:戸田市教育委員会 指導課 教育センター 石橋裕先生 「蕨市における特別支援教育について」 講師:蕨市教育委員会 学校教育課 田中京子先生 「ひとりひとりが輝ける学校生活を目指して」 講師:埼玉県心臓病を守る会 吉田奈央子氏 「ひとりひとりに合った教育支援を求めて」 講師:がんの子どもを守る会 医療ソーシャルワーカー 片山麻子氏 「病気と共に生きる~病児の就学と就職~」 講師:小児がん経験者 「学齢期の高次脳機能障害の子どもが抱える学習・学校生活の困難と教育支援のあり方」※他団体と共催 講師:東京学芸大学 特別支援科学講座教授 高橋智先生 【経験談発表実績(元代表・三上葉子)】 「病児の退院後の生活~地域の中で育つということ~」 (岩槻特別支援学校夏のセミナー・教員を目指す大学生対象) 「病気発症から退院後の教育を視点とする病児の課題」 (小児がん学会内公開シンポジウム) 「長期入院時の退院後の課題とは」 (横浜市大病院小児科親の会勉強会) 【その他】 ・川口保健所主催「在宅医療ケア児を持つ親の交流会」 アドバイザーとして、スタッフ参加。 ・随時、個別相談 ・教育ウェブ辞典「EDUPEDIA(エデュペディア)」 https://edupedia.jp/ 病弱教育特集「病室と教室をつなぐ~もしクラスの子どもが入院したら?」 学校の先生方へ「知ってほしい病気の子どもたちのこと①~⑩」 監修協力 |
会員制度 | 有り |
会員制度(詳細) | スタッフ会員(企画、運営)・登録会員(イベント参加) |
ボランティアの方への謝礼 | 無 |
役員数 | 5人 |
設立発起人等のプロフィール | 当時、川口保健所戸田・蕨分室(現在、本所に移転)の保健師さんより、「小児慢性疾患の申請に来るお母さん達が、それぞれ悩みを抱えているのだけれど、何か私たちにできることはありませんか?」という声掛けから、「小児慢性疾患親の会」が発足しました。 活動していくうちに、「小児慢性疾患」に認定されない病気で、でも同じように悩みを持つ親御さんがいることを知りました。「病気」といっても様々な状況の方々がいる。まだまだ手探りではあるけれど、同じ地域で病気を持つ子どものことで悩みがあるなら、一緒に考えていこう!という思いから、名称を「とだ・わらび たんぽぽの会」に変更し、活動することになりました。 キーワードは「居場所」「共感」「孤立」です。 日常生活の中で、みんなと同じ速度では歩んでいけない、ゆっくりでも子どもの成長を喜び合える、そんな仲間作りを目指しています。 |
今後の活動スケジュール | 【たんぽぽカフェ】交流会をリニューアルし、奇数月に開催。 【講演会】ニーズに合わせて開催。 【その他】随時個別相談、各医療、教育関係より講演依頼(経験談の発表)もお受け致しております。 ※詳細は、メール登録後のお知らせ、広報やチラシ等をご覧下さい。 ※「出来る時に 出来る人が 出来ることをする」がモットーです。 |